宗像市議会 2021-03-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2021年03月26日
また、国が定める介護保険料の所得段階の変更に合わせて宗像市の所得段階も変更する。 2、介護保険法等の改正に伴い、低所得者に対する保険料の軽減措置については第8期も同様の軽減措置を講じる予定だが、国の制度が確定していないため、第7期の軽減措置の項目を削除する。なお、国の制度が確定後に改めて条例改正を行う予定である。
また、国が定める介護保険料の所得段階の変更に合わせて宗像市の所得段階も変更する。 2、介護保険法等の改正に伴い、低所得者に対する保険料の軽減措置については第8期も同様の軽減措置を講じる予定だが、国の制度が確定していないため、第7期の軽減措置の項目を削除する。なお、国の制度が確定後に改めて条例改正を行う予定である。
利用費用も介護保険料所得段階によって違ってきますが、レンタルの場合でも月1,000円ほどと設定されています。 実は、福岡市の緊急通報システム、20年ほど前私が福岡市に住んでいたときに、お隣の高齢者に頼まれて通報協力員になったことがあります。やはり独り暮らしの高齢者のかたには、この通報システム、例え近所に自分のお子さんがいたとしても、こういったものがあると安心するという声をその場で聞いています。
利用費用も介護保険料所得段階によって違ってきますが、レンタルの場合でも月1,000円ほどと設定されています。 実は、福岡市の緊急通報システム、20年ほど前私が福岡市に住んでいたときに、お隣の高齢者に頼まれて通報協力員になったことがあります。やはり独り暮らしの高齢者のかたには、この通報システム、例え近所に自分のお子さんがいたとしても、こういったものがあると安心するという声をその場で聞いています。
今回の改定で、所得段階別の全ての階層で保険料が引き上げられています。それは、生活保護を受給している世帯や、世帯全員が住民税非課税の世帯にも及んでいます。 介護保険制度が始まってから3年ごとに基準額は引き上げられ、高齢者の8割以上の方が、その保険料は年金天引きで問答無用に払わされています。
次に、議案第7号小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、令和3年度から令和5年度までの第8期介護保険事業計画の策定に伴い、計画期間中の保険料額の改定や介護保険料の所得段階・範囲の見直しについて定めるため、条例の一部を改正するものです。
調整交付金は、後期高齢者の加入割合と所得段階別被保険者割合によって全国的に調整されております。第8期は、後期高齢者を75歳から84歳、それと85歳以上に細分化されており、その影響があるものと考えております。最終的には国からの調査が大体1月頃にあるんですが、その結果により交付されることとなります。
現行の第7期及び第8期の所得段階別の介護保険料の割合及び介護保険料の額を示したものでございます。表の左から第4列目、第5列目に、要件としての第7期と第8期の合計所得金額を記載しておりますが、所得段階の第7段階以降につきまして、国の基準所得金額の見直しを参考に、金額を10万円ないし20万円変更しております。
令和3年から令和5年度までの第8期介護保険基本計画策定の確定に伴う計画期間中の介護保険料の所得段階・範囲の見直しなどについて定めるために、条例の一部を改正するものです。 第8期の保険料標準段階の金額は、第7期と同額の月額5,010円の予定です。
本改正による保険料軽減の対象となるのは非課税世帯であり、第7期介護保険料所得段階の基準額に対する割合をさらに軽減するものです。
第7期介護保険料所得段階の基準額に対する割合を軽減し、第1段階の保険料を年額2万2,560円から年額1万8,000円に、第2段階を3万1,560円から2万4,000円に、第3段階を4万3,560円から4万2,000円に軽減する予定です。また、新型コロナウイルス感染症の影響により収入減少した被保険者について、遡って減免が行うことができるように、減免の申請期限について改正を行うものです。
今回の軽減強化では、第1段階から第30段階までの所得段階のうち、本人及びその属する世帯全員が市町村民税非課税である第1段階から第3段階までの第1号被保険者が対象となっております。 65歳以上の被保険者のうち、約3割のおよそ8,000人が対象となる見込みです。軽減の内容につきましては、1ページ戻っていただいて、15ページの2の令和2年度における軽減内容をごらんください。
調整交付金は、後期高齢者の加入割合と所得段階別被保険者割合によって全国的に調整されております。第7期の期間中では、後期高齢者を75歳から84歳と、85歳以上に細分化することとされており、その影響が出ているものと考えております。
昨年10月からの消費税増税に伴う低所得者の介護保険料の軽減につきましては、既に半年分の軽減を実施しているところでございますが、令和2年度から完全実施されることから、第17条各号に定める所得段階別の保険料のうち、第1段階から第3段階までの方の保険料を軽減するものでございます。
所得段階が第9段階まで記載されておりますが、これは厚生労働省が出している資料でございますので、基本的な段階となっています。春日市では全部で13段階まで分けて設定しております。今回の対象者は、世帯全員の市町村民税が非課税である第3段階までの方が対象となります。春日市では65歳以上の被保険者のうち、およそ3割、約8,000人が対象となる見込みです。 資料の上の段の1)のところをごらんください。
支給内容としては、本人の介護保険所得段階に応じて高齢者乗車券を交付しており、介護保険料所得段階区分が1から5の方には年額1万2,000円以内、介護保険料所得段階区分6、7の人は年額8,000円以内となっています。
本改正により保険料軽減の対象となるのは非課税世帯であり、第7期介護保険料所得段階の基準額に対する割合をさらに軽減し、第1段階の保険料は年額2万7,000円から年額2万2,560円に、第2段階を3万9,000円から3万1,560円に、第3段階を4万5,000円から4万3,560円に軽減するものです。なお、令和2年度以降の軽減については、改めて条例改正を行う予定ですとの説明がありました。
今回の介護保険法施行令の改正によりまして、保険料基準額に対する割合が所得段階第1段階は、平成27年度に0.5から0.45に軽減されておりますが、今回、さらに0.45から0.375に軽減されます。第2段階は0.75から0.625に、第3段階は0.75から0.725に改正されます。
今回の介護保険法施行令の改正によりまして、保険料基準額に対する割合が所得段階第1段階は、平成27年度に0.5から0.45に軽減されておりますが、今回、さらに0.45から0.375に軽減されます。第2段階は0.75から0.625に、第3段階は0.75から0.725に改正されます。
1点目は、今回の提案によりますと、介護保険料を、第1所得段階では月額360円、第2所得段階で月額600円、第3所得段階では月額120円、それぞれ減額する内容となっています。市長は、この第1所得段階から第3所得段階までの介護保険料の減額賦課の目的並びにその効果をどのように認識しているか、お尋ねいたします。
次に、第33号議案古賀市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては、10月からの消費税増税に伴う低所得者の生活への影響を抑えるために、第17条各号に定める所得段階別の保険料のうち、第1段階から第3段階までの方の保険料を減額するものでございます。